マネーフォワードクラウドの料金を徹底解説!プラン別比較と最安の選び方【2026年最新】
「マネーフォワードクラウドって、料金が高そう…」「パーソナルミニとパーソナル、どっちにすればいいの?」「無料プランじゃダメなの?」
フリーランスや個人事業主として独立したばかりの方、または会計ソフトの乗り換えを検討している方なら、こんな悩みを抱えているのではないでしょうか。
マネーフォワードクラウドには個人事業主向けに3つの有料プランがあり、それぞれ料金と機能が異なります。プランを間違えると「使えない機能にお金を払っている」「必要な機能が使えない」という事態になりかねません。
この記事では、マネーフォワードクラウドの料金プランをわかりやすく比較し、あなたに最適なプランの選び方を徹底解説します。月払いと年払いの差額計算、無料プランの限界、freeeとの料金比較まで、丸ごとカバーします。
マネーフォワードクラウドの料金プラン一覧(2026年最新)
マネーフォワードクラウドの個人事業主・副業向けプランは、無料プランを含む全4種類です。有料プランは「パーソナルミニ」「パーソナル」「パーソナルプラス」の3つがあります。
各プランの月額料金
| プラン名 | 月払い(月額) | 年払い(月額換算) | 年払い(年額) |
|---|---|---|---|
| パーソナルミニ | 1,280円 | 900円 | 10,800円 |
| パーソナル | 1,680円 | 1,280円 | 15,360円 |
| パーソナルプラス | ―(年払いのみ) | 2,980円 | 35,760円 |
※すべて税抜価格。2026年4月時点の公式サイト情報を基に作成。
一番安いパーソナルミニの年払いなら、月900円(年間10,800円)から利用できます。コーヒー1杯分の料金で帳簿管理と確定申告ができると考えると、コスパの良さが実感できるはずです。
パーソナルミニプランの特徴
パーソナルミニは、シンプルな個人事業主・副業フリーランス向けの最安プランです。青色申告(65万円控除)に対応しており、日々の帳簿づけと確定申告書類の作成が可能です。
ただし、以下の制限があります。
- 消費税申告書の作成:不可(課税事業者は利用不可)
- レシート撮影による仕訳:月15件まで
- メンバー(スタッフ)追加:不可
- 証憑ファイル保存:1,000件まで
売上1,000万円以下の免税事業者で、1人で帳簿管理をしている方ならパーソナルミニで十分です。
パーソナルプランの特徴
パーソナルは、消費税の課税事業者や、より多くの機能が必要な方向けのスタンダードプランです。
- 消費税申告書の作成:可
- レシート撮影による仕訳:月30件まで
- メンバー追加:可(追加料金あり)
- 証憑ファイル保存:無制限
インボイス制度への登録により課税事業者になった方や、取引件数が多い方はパーソナルを選びましょう。
パーソナルプラスプランの特徴
パーソナルプラスは、パーソナルの全機能に加えて電話サポート(確定申告期のみ)が使えるプランです。機能面での差はなく、「確定申告のときに電話で聞きたい」という方向けです。年払いのみの設定で、年間35,760円(月額換算2,980円)となります。電話サポート不要な方はパーソナルで問題ありません。
月払いと年払い、どちらがお得?差額を徹底計算
マネーフォワードクラウドでは、同じプランでも月払いと年払いで料金が異なります。どちらがお得なのか、具体的な金額で確認しましょう。
パーソナルミニの月払いvs年払い
- 月払い:1,280円 × 12ヶ月 = 年間15,360円
- 年払い:900円 × 12ヶ月 = 年間10,800円
- 差額:年間4,560円お得(約30%割引)
パーソナルの月払いvs年払い
- 月払い:1,680円 × 12ヶ月 = 年間20,160円
- 年払い:1,280円 × 12ヶ月 = 年間15,360円
- 差額:年間4,800円お得(約24%割引)
年払いは一括払いになりますが、パーソナルミニなら年間4,560円、パーソナルなら年間4,800円の節約になります。「継続して使う予定がある」という方は迷わず年払いを選ぶのがおすすめです。
ただし、年払い後に途中解約した場合、残月分の返金は原則ありません。「まず試してみたい」という場合は1ヶ月無料トライアルを活用し、継続利用を決めてから年払いに切り替えましょう。
無料プランは使い物になる?有料プランとの違いを解説
マネーフォワードクラウドには無料プランも存在します。「無料で使えるなら十分では?」と思う方もいるかもしれませんが、無料プランには大きな制限があります。
無料プランの主な制限
- 仕訳登録:年間50件まで(売上・経費すべて合計)
- 確定申告書類(青色申告決算書・収支内訳書)の作成:不可
- レシート撮影:月4件まで
- 証憑ファイル保存:10件まで
年間50件という仕訳数の制限は、現実的にはすぐに上限に達してしまいます。フリーランスなら毎月複数の売上と経費が発生するため、1〜2ヶ月で使い切ってしまうことがほとんどです。
さらに、確定申告書類が作れないというのは致命的です。無料プランは「どんな機能か体験する」ためのトライアル的な位置づけと考えてください。
本格的に使いたい場合は、まず1ヶ月の無料トライアル(パーソナル相当の機能が使える)を活用してから有料プランへ移行するのがおすすめです。なお、マネーフォワードクラウドを確定申告の時だけ使いたい方向けの記事もあわせてご覧ください。
パーソナルミニとパーソナル、どちらを選ぶべきか
多くの方が悩むのが「パーソナルミニ」と「パーソナル」の選択です。以下を確認して判断しましょう。
パーソナルミニで十分な方
- 年間売上が1,000万円以下(消費税の免税事業者)
- インボイス制度に登録していない
- 1人で帳簿管理している(スタッフ追加不要)
- レシート撮影は月15件以内で収まる
このすべてに当てはまる場合は、パーソナルミニ(年払い月900円)で十分です。副業でWebライターやブロガーを始めた方、開業したばかりのフリーランスの多くはパーソナルミニで問題ありません。青色申告と白色申告の違いについても確認しておくと安心です。
パーソナル以上が必要な方
- 消費税の課税事業者(売上1,000万円超またはインボイス登録済み)
- 消費税申告書を自分で作成したい
- スタッフや家族に帳簿入力を手伝ってもらいたい
- レシート撮影が月15件を超える
- 証憑書類を大量に保存したい
消費税の申告が必要な方はパーソナル一択です。インボイス制度への登録により課税事業者になった個人事業主は必ず確認しておきましょう。
freeeとの料金比較
クラウド会計ソフトを選ぶ際、マネーフォワードクラウドと並んで比較対象になるのがfreee会計です。主な違いを料金と機能で比較します。
| 比較項目 | マネーフォワード(パーソナルミニ) | freee(スターター) |
|---|---|---|
| 月払い月額(税抜) | 1,280円 | 1,980円 |
| 年払い月額換算(税抜) | 900円 | 980円(年額11,760円) |
| 青色申告(65万円控除) | ○ | ○ |
| 消費税申告 | × | × |
| 銀行口座・カード連携 | ○ | ○ |
freeeのスターター(月払い1,980円、年払い月額980円)はマネーフォワードのパーソナルミニ(月払い1,280円、年払い月額900円)よりいずれも割高です。年払いで比較しても、マネーフォワードは年間10,800円、freeeは年間11,760円と、年間960円マネーフォワードのほうが安くなります。
青色申告(65万円控除)への対応はfreeeスターターも含め両社とも対応しています。一方、消費税申告はどちらのエントリープランでも非対応のため、課税事業者は上位プランが必要です。
操作性についてはfreeeが直感的で初心者向けという声もありますが、料金面ではマネーフォワードが有利です。どちらが使いやすいかは無料トライアルで確認することをおすすめします。
ただし、freeeは会計の知識がない初心者でも操作しやすいというメリットがあります。どちらが自分に合うかは、無料トライアルで実際に使って確かめることをおすすめします。
マネーフォワードクラウドは本当にコスパが良いのか?費用対効果を検証
「月900円って、本当に払う価値があるの?」という疑問に正面から答えます。
税理士費用と比べると圧倒的にお得
確定申告書類の作成を税理士に依頼した場合、最低でも3万〜5万円程度の費用がかかるのが一般的です(地域・内容により異なります)。
一方、マネーフォワードクラウドのパーソナルミニなら年間10,800円(税抜)。確定申告書類を自分で作れるうえ、日々の帳簿管理・レシート管理・銀行口座連携まで使えます。
税理士費用と比較すると、年間2万〜4万円以上の節約になる計算です。
青色申告65万円控除の節税効果
マネーフォワードクラウドを使って青色申告(65万円控除)を行えば、課税対象の所得を最大65万円減らせます。所得税率が5%の場合でも、65万円 × 5% = 32,500円の節税効果があります。
ソフト代の年間10,800円を支払っても、節税メリットがソフト代を大幅に上回ることがほとんどです。
時間コストの削減も大きい
銀行口座やクレジットカードと自動連携することで、手作業での帳簿入力を大幅に削減できます。Webライターが経費にできる項目を整理しておくとさらに節税になります。確定申告前に「去年の経費を全部遡って入力する…」という作業地獄から解放されるだけでも、月900円の価値は十分にあります。
よくある質問(FAQ)
Q. 途中でプランを変更できますか?
はい、プランのアップグレード・ダウングレードはいつでも可能です。年払い契約中にアップグレードした場合、差額分が請求されます。ダウングレードは次の更新タイミングで適用されます。
Q. 無料トライアルはありますか?
はい、1ヶ月間の無料トライアル(パーソナル相当の機能)が用意されています。クレジットカード登録なしで始められ、トライアル終了後に自動課金されることはありません。データも引き続き保持されます。
Q. 解約後にデータはどうなりますか?
解約後も一定期間はデータを閲覧できますが、新たな入力・編集はできなくなります。重要なデータはPDFや帳票としてダウンロードしておくことをおすすめします。
Q. 法人でも使えますか?
個人事業主・副業向けの「パーソナル」シリーズは個人専用です。法人向けには「スモールビジネス」「ビジネス」「ひとり法人」などの別プランが用意されています。
まとめ:あなたに最適なプランはこれ!
マネーフォワードクラウドの料金プランについて、ポイントをまとめます。
- 副業・開業したばかりの免税事業者→ パーソナルミニ(年払い月900円)がおすすめ
- 消費税の課税事業者・インボイス登録済みの方→ パーソナル(年払い月1,280円)一択
- 確定申告期に電話サポートが必要な方→ パーソナルプラス(年払い月2,980円)
- まず試してみたい方→ 1ヶ月無料トライアルから始めよう
「月900円は高い」と感じる方もいるかもしれませんが、青色申告65万円控除の節税メリットや税理士費用の削減効果を考えると、圧倒的なコスパです。まずは無料トライアルで実際の使い心地を体験することをおすすめします。1ヶ月間、完全無料・カード登録なしで全機能が使えるので、リスクなくお試しできます。
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